網膜を光に変えてカルマを越えて行く。

N様からのご感想を頂きました。
私たちはカルマを越えて行く時、時は心や感情が揺れ動く出来事を通過していきます。
私たちの中にあった、先祖カルマプログラムや自分の中にあるカルマを越えて行くとき、驚くようなものが自分の中にあったことを知ります。それを認めて受け入れて、初めて手放していけるのです。
スターシードはここを突破していきます。4次元集合意識のゾーンです。自分の宇宙を思い出していく人もそうです。
大抵このゾーンで皆、怖れで引き返してしまいます。そして結局カルマの中で生きていきます。
しかしスターシードはここを突破して宇宙へ還るためにこの地球ゲームを体験しています。
そして自分が創造主であり、自分が全て創り出していると認めざるを得ない次元に入っていきます。
そして自分がどこの次元で生きるのかを選べるようになるのです。
今回、このご感想の中にあるような場面になぜ彼女が遭遇したか。ポイントは彼女は自分の解放のためだと理解しているという点です。
つまり、これまで自分が越えられなかった自分の中の大きな詰まりが、いよいよ、ようやく解放されている段階に入ったときちんと気づいているのです。
怖れの次元に留まり続けるか。
それとも突破するか。
それは各々が本当は知っています。
いよいよ幻想を突破する時です。そのために網膜を癒して映し出すものを変える大切さに気付いて下さい。あなた方がこれまで映し出し、今なお怖れを感じているのは、もはや古い3次元プログラムの残骸なのです。
銀河の医師団はそう強く伝えてくれています。
銀河の医師団の光で一旦不要なエネルギーを溶かすので、人によってリリースのためにこのようなことが浮き上がりますが、それだけ解放が早いセッションだということです。
「外側がどれだけ嵐でも、自分の内側は安心で静かだ」ということを映写機を変えて深く腑に落とすことができれば、あなたの現実はそうなります。この時代を軽やかに超えていくためにもたらされたエネルギーだと感じています。
それではお届け致します。
もう自動的に解放が始まってるんだと思いました。

誓さん
解放が始まったのでレポートします。
セッションを受けた二日後、交通事故の場面に遭遇しました。
よく週末に息子と母と私の3人でご飯を食べに行くのですが、この日は珍しく主人も一緒でした。
少し前に家の車を手放し、その日は初めてカーシェアを利用した日で、私一人では不安だったので一緒に来ることになったのです。
母と合流し、近所のお店に歩いて向かっていました。横断歩道を渡ろうとしたとき、後ろから自転車に乗った女性が私たちを追い抜いていき、そこへスピードを落とさないまま曲がってきた車と衝突したのです。
辺りは騒然としました。
母は、怖い怖い怖いと震えあがり、早くその場から離れたくて横断歩道を渡った先にいきました。主人は近くに交番があることを事前になんとなく確認していて、それを思い出してすぐ交番に行きました。息子はおばあちゃん(母)が一人になるのが心配だからと、その後を追いかけていきました。
私は目の前でこんなことが起こるなんて…と立ちつくしていましたが、しばらくして、これは解放なんだと気が付きました。
主人が呼びに行った警察官がすぐ駆けつけ、大丈夫ですか?と声をかけます。救急車呼んだからね、と言っているのを聞き、もう任せて大丈夫だと判断してその場を離れました。
ご飯を食べながら、主人が息子に、被害者にも加害者にもならないように、横断歩道を渡るときや、いつか免許を取って運転するとき、気を付けるんだぞと話していました。息子は身に染みたように聞いていました。
また息子は、車を運転していた男性に対して怒りを感じていました。私はこうして恐怖が体に刻まれていくんだと思って観察していました。
私は以前、一歩間違えたら大事故になるような無茶な運転をしたことがあったのですが、その時、なぜそんな危険なことをしたのか自分でもわかりませんでした。そしてなぜ事故にならなかったのかも不思議でした。その時のことを思い出したりしていました。
食事を終えて帰り、カーシェアの車を返す時、慣れない車だったので感覚がつかめず、駐車スペースから少し前にはみ出た状態でとめてしまっていました。
でも返却したからとめなおすこともできず、後からそのことが気がかりで、隣の車が出るときに、出にくくないか、こすってしまわないかと気になっていました。
その日の晩、母から電話がありました。事故とはまた別の件で、お店で頼んだ持ち帰りがどこにもない、どこにやったかわからない、という話でした。
「ちょっとな…昨日から脳がおかしいねん…脳からふーっと何かが抜ける感じがして気持ち悪い、初めての感覚や」
と言っていました。昨日というのはセッションの翌日のことです。これも解放で、たぶん明日になったら家のどこかで出てくる気がしました。「病気やろか」と心配していましたが、「大丈夫や」といって電話を切りました。
もう自動的に解放が始まってるんだと思いました。
これが私の行動を制限している

翌朝目が覚めるときに、まだ駐車場の件が気がかりで残っていましたが、あぁこれを手放すんだと、気が付きました。
すると、ハートにかっちりはまっていた何かが、一瞬ふわっとゆるんで離れかかったのがわかりました。すぐにまた戻ったのですが、これか、と思いました。
想定できるリスクを事前にできるだけ取り除いておきたい、ダメージが少しでも少なくて済むようにしたい、先回りしていつも考え、対策していた私の無意識のパターン。無意識の恐れ、罪悪感。これが私の行動を制限していると。
レポートには心臓に対するダウンロードや解放が書かれていて、読んだ時はどういうことなんだろうと思っていたけれど、これのことだとわかりました。
心臓と結びついてるなんて考えたこともなかったです。
起きて朝の支度をしながら、事故の件で母は怖い怖いと言っていたけれど、何が怖かったんだろうと振り返っていきました。
するとすぐわかりました。母は、倒れた女性の体の痛みが、自分の痛みのように感じてしまい、ゾッとしたのです。
母は共感力が高く、相手の心や体の痛みを自分のことのように感じることができる人です。
おしゃべりが得意で、親しみある人柄と共感力の高さで、相手のハートにすっと入っていける。
ただ、調子にのって余計なことまでしゃべってしまうところがあり、子どもながらにそんな母を見てよく苛立ちを感じていました。
けれど相手のハートに届く言葉をすらすらと発せられる姿に、そんな芸当は私にはとても無理だと感じていました。
私は誰かのエピソードを聞いてもいつもどこか他人事で、他人の痛みも喜びも理解できないことに劣等感を感じていたのだと思います。
いつのころからか、他人の痛みを自分の中に入れて、肉体を通して理解したいと思うようになっていきました。
劣等感からきていたことに気が付きました。
レポートの中にあった
「境界線があいまいになってしまうような他の人の感情を脾臓から抜き取っていきました。そして他者のエネルギーを自分の中に入れてもう苦しむ必要はない、ということです。」
読んだとき、これは確かにやってると自覚できましたが、それが頭での気づきで終わらなかったんですね。私の細胞レベルで、さらに先祖系DNAにさかのぼり起こっている感じです。
もう一度レポートを読むと、
「暴走した男性性(父性)で自分の中の女性性を、小さく小さく押しとどめて縮こめてしまっていたようです。」
「無意識でご自身が望んで持っていたもの。そして自分で望んで自分を苦しめていた」
「そしてそれが、どうやらご自身の左脳の餌になっていたようです。自作自演のコントロールの中で、動かされてしまっていたという感じです。どうやらその次元と、性というこだわりと結びついてしまったようなのです。」
最初に読んだときにピンとこなかった部分が、深く入ってきました。
そしてこの一連の出来事の中に、解放やダウンロードのサインがたくさん隠れていることもわかりました。
その日の夕方、母にあれからどうだったか電話してみました。すると、なくしたと思っていたものは、ちゃんと冷蔵庫に片づけていたそうです。
聞くと、先週膀胱炎になり、お医者さんで出してもらった薬が合わなかったかも、と話していました。
「膀胱炎」をキーワードに、そこからまたつながっていきます。
今回のモニターのご連絡をいただいた後、私自身にトイレが出にくくなる症状があったり、その少し前に、娘もトイレのトラブルがあり、病院で出してもらった薬が合わなくて、副作用のオンパレードでパニックになったりしていました。
母、私、娘で引き継いでる何か…を解放してるのだと思います。
母は電話口で、「聞いてもらえてほっとするわ、あんたの声に安心するんや」と言っていました。
ここで急に「安心」という言葉が出てきて一瞬戸惑いましたが、「そうか、それなら良かった」といって電話を切りました。
以上です。
また何か気づきがあったらレポートしますね。
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日々気づきを起こし
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天生誓のセッション
あなたがあなたを救い、この地球で
あなただけの大輪の花を咲かせるために、
あなたの奥底にある問い、そしてあなたが
この時まで封印してきたものをいよいよ解き放ちます。
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