自分をあらゆる制限となる信念から自由にしてあげてこそ、人を自由にすることができる。

Nさんから素敵なご感想が届きました。
この方はきちんと自分の中で何が起こっているかを受け入れて、それを手放していく作業が抜群にうまいんですね。それは自分の中身をきちんと見て、クリアにしていくことの大切さを理解されているからです。
特にスターシードは自分の中にある不要なものを、自分の中に留めておくことの方が苦しくなるため、網膜を癒していくと、解放が自然に起こるようになり、手放すことがより楽しくなっていくと思います。
自分にはそれが出来ないと思う方は、自分を決して責めないでください。今はそのタイミングの中にいるというだけなのですから。
ご感想の中に
「だから私は魔法が使えなかった(使えなくしていた)んだ。だからこそ、人としてちゃんと生きるという経験が大事だったんだ。そうじゃないと、間違った力の使い方をしてしまう」
と大きな気づきを書いて下さいました。
例えば、自分の中に救済意識があるとします。シフトしていく人はこのステージを通過していきます。
このステージはどうしても、エゴ的快楽、4次元的になってしまうんですね。エゴが創り上げた救済意識というのは「観念という幻想」に捉われ、永遠に救う、救われるという二元のドラマを続けている状態だからです。
それは自分の中の分離の具現化だと気づくことなく、エゴと使命が混ざったエネルギーで、必死に外側を変えようと、外側に働きかけようとエネルギーを使うことになります。
救済意識というのは、相手の力を信じていないと言えるかもしれません。
救済意識が自分の中にある間は、そこにコントロールエネルギーが乗ってしまい、それがまた自分を苦しめてしまうことになります。そして外側をまた探す旅に出る、そのループです。
この状態だと宇宙のサインを読み解くことは難しいのです。
自分をあらゆる制限となる信念から自由にしてあげてこそ、自分の中の怖れや自己呪縛をクリアにしていくからこそ、
人を自由にすることができる。
そして、自分が癒されればちゃんとそのことに気づいていけるようになります。
自分が癒されていけば、自分の存在そのものの価値に気づきます。誰かをコントロールする必要がなくなるんです。人が自分のコントロールから離れる怖れを感じなくていいんです。
自分も相手も風のように羽のように
どこへでも自由に飛んでいい。
人の内側に眠る光をそっと引き出し、気づきの導き手であればいい。
それは相手の中の力を信じているからこそできるんですよ。
それがこれからの時代の在り方です。
在り方とは、女性性のことです。
ご感想の中にも男性性のことが書かれていますが、このセッションのエネルギーは自分の中の男性性のモラハラ(こじらせ)を静め、女性性の在り方を発展させ、自分に対する男性性のリーダーシップを育ててくれます。
また
「銀河の医師団の音源を流しました。ちょうどその時、上空で飛行機のようなヘリコプターのような大きな音が通り過ぎたのです。これはもしかして医師団のアピールなのでは?」と書かれています。
おっしゃる通りこれも彼らからのサインで、UFOはUFOの形だけとは限りません。フェイクプレーンでサインを送ってくれている場合もあります。そしてそばにいる人にはその音が聞こえていない、ということが多々あります。
彼らのサインを受け入れ、もっと仲良くなってくださいね。高次元宇宙人と私たちに上下関係はないと伝えてくれていますよ。
子宮からのアイデアを横取りして都合よく利用していた男性性と、生きてるだけで誰かに迷惑をかけているような罪悪感を持った私

誓さん
その後も、日々気づきや解放があり、いつレポートを送ろうかと思っているうちに、どんどんレポートが膨れ上がってきています笑
昨日また一つ大きな解放があったので、ここ1週間の様子をレポートします。
予約が入っていた講習依頼がキャンセルになり、何も予定のない平日の休みができたのですが、代わりの用事を入れようとしてもタイミングが合わず、その前の晩、何も予定が入らないことに焦りを感じている私がいました。
せっかくの平日の休み、自由に動けるのに、したいことが見つからないなんて。
人間としてやりたかったことは一通りやれたけど、これから先、私はどうやって生きていけばいいんだろう…と、不安のような虚しさのようなものを感じていました。
これまでの人生を振り返っていると、いやいや、十分どころか上出来やん!と気がついて、それなのに、まだ私に不足感を感じさせてるのは誰?と思わず問いかけました。
するとエゴがドキッとしたのがわかりました笑
今はとにかく解放することに集中することにしました。
セッションレポートの中に、エネルギー的な前立腺の話が出てきて、自分でも「あぁ、わかる」という感じだったのですが、前立腺を光で癒すイメージをしていると、少し時間差で気持ち良さがやってきて、それがハートと連動しているのがわかりました。足全体がぽかぽかしたりもしました。
そんな私の中の癒されてなかった男性性やレポートの内容を振り返っていると、突然気がつきました。
子宮からのアイデアを横取りして都合よく利用していた男性性と、
生きてるだけで誰かに迷惑をかけているような罪悪感を持った私、
誰かに必要と認められたいと思っている私が、がっちり手をつないでいる…!と
あぁ、これだったのか、と
つないだ手をスパーンと光で切るイメージをしました。
ちょうどこの時、いつもマイペースなのに、ふとした時に心配性になる主人にすごくイライラしていました。
何もしないでただ心配のエネルギーだけを向けられても、重いし迷惑だ。
そんなに心配だったら、できることで力を貸してあげればいい。
それができないのであれば、相手の持ってる力を信じてあげればいい。
心の中でぶつけていたこの言葉。
これを自分の男性性に置き換えたらいいのか、と気がつきました。
相手の持ってる力を信じて見守る
そして必要な時には具体的に動いて助ける
この男性性をインストール
そして、自分の女性性を信じて許可する、
自分はここにいていいという根源的な許可を
女性性にインストール
この新しくなった陰陽のバランスを私自身と統合するところをイメージ。するとハートの中心が揺れるのを感じました。
これは私のにおい?と混乱していました。

翌朝、目がさめる直前、自分の口の中で口臭がするのです。
しかも母の口臭という感じで、昨日はいつもより念入りに手入れしたのに、これは私のにおい?と混乱していました。目が覚めたら、口臭はしなくなっていました。
結局この日は、体がだるかったのでゆっくり過ごすことにしました。
前の日に感じた不足感と朝の口臭がつながり、これは母方の先祖系カルマなんだと気がつきました。
口臭は実際のにおいというより、周波数だったのだと思います。
私の体に取り込まれていたものが、気づきによって肉体から離れ、認知できるようになったのかも、と思ったりしました。
私の不足感は、仕事でちゃんと成果を出していない、しっかり稼げていないことへの劣等感でした。
母方は商売人の家系で収入が不安定だったため、安定した基盤への憧れがあったのです。それがいつの間にか、私の中の価値を生み出さないと生きる資格がないといわれているような不安、生存の恐れと手を繋いでいたことに気がつきました。
稼がないと認めてもらえないような焦り、権威あるものへの従服。
繋いだ両者の手を、またイメージの中で、光でスパーンと切りました。そして浄化。
すると、そういえば、祖母は商売の才能がある人だったことを思い出したのです。目は見えなかったけれど、物事を見通す力と、決断力があり、財を築いてきた人でした。
そして私は、価値を生み出そうが出さまいが、生きていていい、ともう一度自分に許可。
その両者と手を繋いで、統合しました。
こんな風に、先祖系カルマと、暴走してしまう男性性、生存への恐れを持った女性性が、巧妙に手を取り合って結びついていることが見えてきたので、次々を切って浄化して、再統合していきました。
夕方になって体調が落ち着いてくると、ふと、以前作ったあるものが目にとまりました。
それは8mmの水晶ビーズで作ったプラトン立体(5つの正多面体)。他にベクトル平衡体やフラーレン(バッキーボール)もあります。
そのうちの正四面体が、前からどうも気になってたのです。頂点がほしいな…と。
でも、ネットで見たのはこの形だし、ビーズの数で見ても合ってるし、どうやって作ればいいかもわからないし…と今まで自分を納得させていたのですが、やっぱり気になって手直しすることにしました。
なんとか形になったけどなんだかいびつで、やっぱりないほうがいいかなと思ったり。
でも、別のやり方が浮かんできて、テグスを全部切ってほどいて一から組み立てて。またうまくいかなかったけど、他のやり方が浮かんできて、手が動くままに作ってみたら、完成しました。
あー、これだ、としっくりきました。
ついでに正八面体も手直しすることにしました。こっちはもっと簡単にできる、とわかり、すぐできました。
しかも、追加で必要なビーズの数は6個だったのですが、余ってたビーズを確認したらちょうど6個で、きれいに使い切れたのです。
(ビフォー・アフターの写真を添付しました。あと他の立体の写真も)
今までのでも合ってたのかもしれないけれど
美しくはなかった。
手直しして完成したものは、
美しく、しっくりきた。
こんな趣味のアイテムにでさえ、私は自分の好きに作る、ということを遠慮してたんだと気付かされた出来事でした。
そして、頭じゃなくて、手が動くままに任せる。そういうことがとても心地よく、本来の自分という感じがしました。


本当は魔法が使えるはずだと言っている私と、その力で人を自分の思い通りに動かそうとしている私が見えたのです。

翌日、息子の体育祭があったのですが、数日前に公園で遊んでいて足をくじいてしまっていました。
見た目は腫れた様子もなく、湿布を貼って様子をみていたのですが、体育祭当日になってもまだ足が痛いと言っていました。
そこで、実際に痛みを感じる場所を確認し、そこにつながる筋肉や筋を軽くマッサージし、湿布は横より縦に貼った方がいい気がしたので縦に貼り、最後は手を置いてヒーリングしてみました。
何してんの?とか、お母さん怪しいとか、言われやしないかと不安になったのですが、おとなしく横になってくれていたので、そのまま続けると、全身の細胞がウワーと沸き立ち、患部を癒してるような感覚がありました。物理的なアプローチも含めて、この時も手が動くままに手当てしたという感じでした。
その日の晩、「今日どうやった?」と聞くと「それがねー、痛みが消えたんだよね。湿布を縦に貼ったのが良かったのかもしれん」と言っていました。「へぇー」と返しながら、これは私の魔法かなと思ったりしました笑
そしてまた新たな気づきがやってきました。
本当は魔法が使えるはずだと言っている私と
その力で人を自分の思い通りに動かそうとしている私が見えたのです。
だから私は魔法が使えなかった(使えなくしていた)んだ
だからこそ、人としてちゃんと生きるという経験が大事だったんだ
そうじゃないと、間違った力の使い方をしてしまう
すると、またハートの中心が揺れるのを感じました。
レポートに書いてあった「心臓がそのアンテナになる」はこのことなんだとわかりました。
(余談ですがKさんのレポートの中に私が登場した時も、ハートがふわっと揺れて喜んでました!)
そんな風に解放していくと、背中から首にかけての両サイドの筋肉が痛み出し、熱がでそうな気配がしていました。腸がぐるぐる、きゅーっと鳴ったりしていました。
そして土曜日、朝からお腹がゆるく、頭痛もし始めたので、入れていた予定をキャンセルして家でゆっくり過ごすことにしました。
眼球の後ろに筋肉痛ような痛みがあり、起きて用事をすることもできず、横になってひたすら眠っていました。網膜や目につながっている筋肉を光で癒すイメージをしました。
体が熱くなり、汗をかき、ひと眠りして起きると、目の後ろの痛みは楽になっていました。が、今度は耳の奥の方が痛くなっていました。
寝てばかりもしんどかったので、誓さんのスタエフを聞くことに。
PCに背中を向けて、背中に聞かせるように銀河の医師団の音源を流しました。ちょうどその時、上空で飛行機のようなヘリコプターのような大きな音が通り過ぎたのです。
もー、なに?音源にがっつり被せるように通過して…って、これはもしかして医師団のアピールなのでは?そう思うと、可笑しくて笑ってしまいました。
音源を聴き、頭の中にキーンという音が鳴り響く。
耳の奥の方が痛い。これも解放だ。
耳は私が握りしめていた信念、こだわり…
すると
私はこの信念を握りしめて生てきた
その軸がないと怖くて地球で生きていけなかったから
と気がついたのです。
すると、腕がぽかぽか温かくなりはじめた。
腕…?
耳の解放で腕の緊張が緩むことが不思議でした。
そうか、この信念と私の男性性が結びつき、人を自分の思い通りに動かそうとしていたんだ。
私の腕は、生きることが怖くて信念を握りしめていた
そして、人をコントロールするために使おうとしてきた
でももう大丈夫なんだ、手放そう、と自分に許可しました。
私の手(腕)は本来、何かを生み出すことができる
癒しを届ける力がある
動くままに任せたらいいのだ
腕がどんどん熱くなった
体全体が熱くなった
頭の中でキーンと鳴り響く
銀河の医師団がサポートしてくれている
そのまま、またひと眠りした
目がさめると、やっと体調が落ち着いてきて、ほっとしました。
でも、そうやって恐怖を握りしめながらも、私は必死に生きてきたんだな…という感情が湧き起こってきました。
何かにしがみついていないと地球で生きていけなかったんだよね…
涙がこみ上げてきました。
体の全細胞が恐怖を握りしめている
それをつかんで離さないのは、他でもなく私自身だった
もう、それを光に返してあげよう
全身がしゅわしゅわした感覚に包まれた。
体との連動をすごく感じてます。
レポートは以上です。
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日々気づきを起こし
日々新しいあなたに出会うために
古いエネルギーの解放にお役立て下さいね

パラダイムシフトを起こす
天生誓のセッション
あなたがあなたを救い、この地球で
あなただけの大輪の花を咲かせるために、
あなたの奥底にある問い、そしてあなたが
この時まで封印してきたものをいよいよ解き放ちます。
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